ブループロトコル サ開~初回生放送までの歴史

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『PROJECT SKY BLUE』 が開発する完全新作オリジナルタイトルPC向けオンラインアクションRPG

BLUE PROTOCOL

2023年6月14日 サービスイン

 

メンテ祭

案の定サービス開始と共にメンテ祭りが発生。だったら貴様がメンテしてみろよ( •᷄ὤ•᷅ )

ネトゲなんてこんなもんとはいえ、何回も繰り返したネットワークテストとは何だったのか。ちなみに、巻き添えでただでさえ死にかけのガンダムエボリューションも遊べなくなっていた。あんまりだろ。 

リタマラ

とある配信者がストーリーミッションを利用したサブキャラレベリングを配信し、大流行。それが不具合利用なのでは?ツイッターでバトルが繰り広げられたり繰り広げられなかったりした。

(簡潔な内容:ストーリーミッションに参加レベル制限がない事を利用し、サブキャラ育成中のフレンドをパワーレベリングするというもの。受注者はリタイヤしフレンドだけクリアさせる事で、通常1度クリアしたら再受注できないストーリーミッションを何度でも受注出来るようになっていた。)

後日、該当ミッションの経験値を大幅に減少する事で対応完了。代わりに他のミッションの経験値を増やすなどの対応が行われた。

これってやったもん勝ちオンラインでは?と某PSO2を彷彿させる対応でまたツイッターバトルが起きたり起きなかったりした。結局仕様か不具合なのかは明言されずに終わったが、後日生放送でバグと言ってしまう。やっぱり不具合じゃないか。

キリトさん

ブルプロ内で(恐らく)最速で全クラスカンストを達成したキリトさんが現れる。それと同時にキリトさんを不具合利用者認定するプレイヤーが現れリアルSAOと話題になった。

ちなみにキリトさんはネットカフェに数日篭っていたガチのキリトさんだった事も話題となった。不正ではない事を証明する為、ネットカフェ利用で貰えるポイントを公開していた。

直せないので不具合公認

TAコンテンツのバグを利用した通常ではありえないタイムが話題となっていたが、運営はそれをすぐには直せないので公認とする告知を発表。国産ゲーの技術力を世界に知らしめた。

ちなみにどっかの人が至ってまともな対応って擁護してたけど、俺がやってた某ゲームはグリッチが発覚したら、一旦ランキングを閉鎖した上で修正後にやり直しって形が当たり前だったのでまともじゃないと思います。

下着オンライン

ブルプロは動作が非常に重い事で話題となっていたが、ユーザーの衣装の物理演算が原因の1つにもなっていた。その為、服を脱いで下着姿でコンテンツに参加した方がFPSが安定する為、上級者は下着姿というネタが話題となる。

ちなみにこれ以外にも、同じ狩場に居続けると最終的にFPSが10程度に落ちるどれだけ高スペックなPCでもIDの特定の状況でコマ送りになる等、国産ゲーの高い技術力が随所に発揮されている。

残り時間15070日

ブルプロでは以前からアイテムのリキャスト時間がズレるという不具合があったが、とあるユーザーの調査により、PCの時計の時刻を参照している事が判明。時計を弄るとアイテムのリキャスト時間がいくらでも伸びてしまい、回復薬のリキャストが23年後まで伸びた画像がネタとなった。また期限付きの課金アイテムも残り時間15707日まで伸びた。

ガチャマラ

ブルプロのログインボーナスがキャラ毎に配布、ログインボーナスにガチャ券がある、ガチャで引いたアイテムをメインキャラクターに転送出来るという事に注目し、某所で「これ複キャラで無料ガチャ引きまくれるんじゃね?」と注目され瞬く間に流行。同様のネタはサービス開始時から指摘されていたのだが、ゲーム内でやる事が無くなっていた時期に注目された為、今回は大きく話題となってしまった。

また、ゲーム内の特定のミッションをクリアする事でガチャ券を複数枚入手出来る箇所があり、そこまでのリセマラも流行。某所では日々チャートが更新されRTAのような状況になっていた。

7月5日の生放送で一応の対策(ガチャアイテムを他キャラに転送不可にする)を行う発表はされたが、これまでに回された膨大な先行者利益は消えず(最大でガチャ800連近い数)、まともな手段で課金していた課金者達にとっては大きな不満が残る結果となった。